2018年6月25日月曜日

出師表のブロント語訳?

俺言いたいことがあるのだが聞いておくべき後悔したくないなら聞いておくべき


親父さんはアワレにも志ハンパにして人生が早くも終了したのだが
今天下が三つに分かれてうちの喧嘩チームSOYK~蜀~はボロボロで
はっきりいって早くなんとかしないと手の打ち様が遅れるんですわ?お?

チームのみんなが今も必死こいてタイマンとかで命を捨てられるのは
親父さんの存在があまりにも大き過ぎたからな
お前のためにここまでできたのは親父さんのお恩に報いるため
だからもうだめぽとかタイマン怖いとかネガはやめておけと言っているサル
泣き言はもうやめにしてちゃんとみんなの話を聞いてくれるかって言うか聞けよ?
このまま適当こいてばっかで話も聞かないでいるとみんなの未来が非常にまずいことになる

汚い卑怯ばかりするやつはシャッタアウトして
謙虚で強いやつはすごいですねと褒めるという古来から法律があるように
判決は公平に偏りなく下して言い渡すべき
あまりエコヒイキをしてるとお前の威厳が不公平でマッハになる

郭攸之や費褘や董允のやつらは親父さんがお前に残してやった大事な手下
何かを決める時はとにかくなんでもやつらに聞くと問題はノーなんでナッシングだろう
向寵のやつは普段は確かに心優しく言葉遣いも良いが
喧嘩は強いし親父さんからも光属性のリアルモンク属性という折り紙つきだから
タイマンはこいつに任せても良い
生まれもった光属性の者を採用してたから前漢は大繁盛だったが
汚い人種ばっか近くに置いてたから後漢は裏世界でひっそり幕を閉じた
ちなみにこれは実際にあった話で英語でいうとノンフィクション
今名前を挙げたやつらを頼りにすれば蜀も最強に強くなる手はず
俺の言う事は絶対だこいつらは必ず役に立つ

もともと俺は南陽でしがないエリート農民をやってたんだが
あいにく孤独を楽しむタイプなのでどの喧嘩チームにも入ろうとはしなかった
しかし親父さんはしつこくも三回も俺んとこへメシを食いに来た
仏の顔を三度までという名セリフも知らないのかよといってかなぐり捨てたいところだったが
親父さんは嫁の料理の腕だけじゃなく俺の才能も認めていてチームに入ってくれと何度も言ってきたからな
そこまで俺をチームに入れたいのならしかたないとしかたなくチームに入ってやった
自慢じゃないが、親父さんに「俺が魚なら孔明が水だ」と褒められることもあった
タイマンに負けた時もなんかヤバかった時も俺がなんとかしてきたから
今のチームではこの臥龍は謙虚な臥龍で人気者
俺が一番最強だって親父さんはわかってたから死ぬ前にお前と蜀のことを俺に託した
だが最強の義務は最強のプレッシャーとなって襲いかかってくる
なんかのへまをして親父さんの祟りを受けなければよいのだが、と平和を願っているしかない毎日になった

南の田舎者はもう黙らせてきたから
今度は北の汚い曹魏をこらしめてくる
中心人物でヌードメーカーの俺がしばらく不在になるが
俺ほどではないけどかなり有能なやつらもいるからそう落ち込む事はない
万が一俺がタイマンに負けたら?とお前が言いそうだから
あらたまて言うけどその場合ズタズタに引き裂かれても文句は言わないから心配は要らないです
ストレスたまるので(苦笑)
もしあいつらがサボったりして「役に立てるのに役に立たなかった」という表情になったら
何いきなり無能になってきてる訳?と責めて罪悪感に営ませてやれ
それとお前自身がしっかりしていないと意味がないからはやくしっかりしテ!!

もうすぐ遠くに行って汚いやらつをボコりに行かないとだが
親父さんの遺言やお恩を思い出すとなんか目から涙が出そうでちょとsYレならんしょこれは・・?
は?どうやって俺が泣いてるって証拠だよ?
泣いてねーよ適当こくのやめろ
言っとくけどお茶をこぼしただけだから
むしろ俺がこれから魏のやつらを泣かしにいく(リアル話)
じゃ闇系のタイマンが今からあるからこれで

2017年11月25日土曜日

キャベツの色に文句を言う奴は頭が悪ぃ

私はしがないキッチンメイドなんだが残念な事にハウスメイドなどほかの使用人たちから毎日のようにキャベツの色などで文句を言われ続けてた
さすが普段は心優しく言葉使いもいい私もそろそろ寿命がストレスでマッハなので「これ以上文句言うなよキッチンメイドはアンタらの為にご飯を作ってやってるんだからなまともなご飯が食べられるだけで感謝すべき」と優しく注意してやったが相手のハウスメイドが「キッチンメイドのくせに何いきなり口答えしてきてるわけ?」とか完全に反省の様子がまったくないらしく
私はあきれが鬼なって「野菜の色の問題とかすこし頭を使えば私の責任ではにいことはすぐに確定的に明らかなのだが正直アンタらのいちゃもんつけにはムカムカしてるから黙ってご飯食べてくれるか?」系の事を言ってみたが
相手は顔を真っ赤にして「キッチンメイドは黙って言われたことをしてればいいのに牙むいてくるなよ私たちは綺麗な緑色のキャベツがいいんだよ」と返ってきた
「聞いておくがアンタらそれでいいのか?」と聞いたら「それでいいのよじゃあなカスメイド」とハウスメイドは卑怯にも捨て台詞を吐いて持ち場に帰った
次の日、キャベツの料理する時に、ソーダを私に渡すように後輩に言ったのだがひとかけだけ渡してきたので「9ポンドでいい。壺ごと持ってきテ」と言ったがたぶんうしろでビビッて青ざめたんだろうな、びくともしなかったので「はやく持ってくるべきアンタもアイツらを見返してやりたいなら今すぐ持ってくるべき!」と諭したらやっと壺を持ってきてくれた
壺の中身全部入れてやろうとも思ったのだがここで一歩引くのが大人の醍醐味、クルミぐらい大きいデカさのソーダの塊二つで勘弁してやった
私は「これでリクエスト通りキャベツの色は綺麗になるのだがアイツらのお腹は手痛い深手を負って最悪の場合病院で栄養食を食べる事になるでしょうね」と後輩に親切に説明をしながらソーダをキャベツと塩とともにお湯に入れたるとキャベツが見事に鬱蒼とした緑色になったがどこもおかしくはない
翌日屋敷のトイレの前が列が地獄の宴になりトイレットペーパーの消費がマッハのせいで補充が間に合わなくなって地獄絵図状態がさらに加速した

ちなみにこの日から私たちにまともに文句言える奴いなくなって私は後輩たちの憧れの的になった



『英国メイドの世界』という本に載っている私を青ざめらせた話を改変したもの
キッチンメイドを怒らせるのはやめよう(しきたり)

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